金田式DCヘッドフォンアンプの製作

・・・パソコンのハードディスクが飛んでしまいました・・・ オヨヨ!

このブログが書けたということは、曲がりながらも復旧したのですが、
ナントナント!、今まで構築してきたオーディオ関連のデータやら、
皆さんとのメールデータが全てあの世行きなのです。

ハードディスクの制御ボードが死んでしまったようです。
データを復旧するにはプロの手にゆだねるしかないようです。

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気を取り直して、表記のヘッドフォンアンプを作ってみました。

これは、「音楽ファンのための自作オーディオアンプ、最新オーディオDCアンプ、最新13種」に掲載されているものです。

金田先生が傾注していた、初段FET差動増幅+2段目Tr差動増幅+ドライバ+終段増幅 という
オーソドックスな回路ですが、終段増幅の接続にインバーテッド・ダーリントン接続を採用しているところに特徴があります。

【外観】
HPA_kane_5
タカチのモバイルケース(130×150×33mm)に収納してます。
カスタマーの依頼で、バランス型ヘッドフォンが接続可能なXLR5ピン端子と、一般型の3軸ステレオ端子を出力にしています。

【内部】
HPA_kane_1
大きめの2つの基板がメイン基板です。左上の小さな基板がバッテリーチェック基板です。
作例とは異なり、ボリュームにはミニデントを使ってます。

HPA_kane_2
メイン基板です。
初段が2SK246の差動増幅、2段目が2SA970、ドライバが2SC2240、終段が往年の銘器と言われる2SA606です。

オリジナルの回路では初段定電流の2SK117の調整抵抗には220Ωとなっていますが(要調整とあるが)、ここでは1kの半固定抵抗を使っています。アマチェアレベルではこれが良いと思います。

【調整】
調整は簡単です。

1.出力段のバランスを一応取っておきます。
2.5.6Ωの出力段抵抗の電圧差を計測し、1k半固定を使ってアイドル電流を調整します。
  本によると10mAが推奨値です。5.6Ωですから56mVが設定計測値です。

以上、簡単に調整が可能でした。

【音質】
ハードディスクが飛んでしまい、PC内の楽曲が無くなってしまったのでスマホからの再生で音を聴いてみました。
いつも聴いているぺるけ式HPAや拙作HPAに比較すると丸い感じの音がします。
さりとて高音が出ないわけでもなく、バランスが良さそうです。

全体的には、「金田式DCアンプ系の音」と言えます。





テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

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電気オンチが始めた自作オーディオです
2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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