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ぺるけ式FET差動HPA製作

久方ぶりに、ぺるけ式FET差動ヘッドホンアンプを作った。ある方からの依頼である。

基板構成をどの仕様にしようと悩んだが、手持ちの高品位ケース小型版を使用したかったので、95mm×72mmのユニバーサル基板に組み込むことにしました。
これは、ここで作ったこともあるのでブログの実体回路を参考にした。

2012.9.29 Bassブースト回路を追加 New

【写真】
 P_HPA_4
PHONE端子を大小2個付けました。
30Ω系ヘッドフォンで試しましたが、同時に使用することも可能です。

LEDは青です。最近のLEDは高輝度なので、ぺるけさんの回路に対してLED直列に4.7kΩを挿入して輝度を抑えました。

P_HPA_5
プリアンプ系統からのLINE-IN入力のRCAコネクタと、DC12V入力端子です。
電源はぺるけさんと同じ秋月のACアダプタを使います。

P_HPA_1

P_HPA_3
部品配置はぺるけさんのラグパターンへの配置と同じです。それをグッと小型化してます。

【回路と各部特性】
ぺるけ式の製作ポイントは初段FET差動回路のペア特性にあります。
このFETの選別特性が合わないと後段のダイヤモンド・バッファ増幅段に影響も出るため
各部の電圧、電流特性をチェックするのが肝要です。

P_HPA_8
ぺるけさんの回路を参照・表示させていただきました。
赤で書いた値が製作品の値です。
絶対値や左右差、共にGoodです。

・・・22時間エージングが経過しました。

相変わらず、素晴らしい音がします。
何しろ、全体のバランスに長けたHPAであるというのが最大の特徴です。

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2012.9.29 追記
依頼の方のご希望でバスブースト回路を追加しました。

【内部】
P_HPA_Bass_2
バス・ブーストの基板を2階建てに装着しました。
下側がバスブーストするオペアンプ(LME49720)、上側がオペアンプ電源用の負電圧コンバータ(LTC1144)です。
供給電圧はぺるけ式アンプの9.3Vを使ってます。

左上に4回路3接点(使用するのは2接点)のロータリースイッチを設け、バスブースト基板の入力-出力を挿入するのとスルーするのを切り替えています。

【背面】ロータリースイッチ・ノブ
P_HPA_Bass_5

【周波数特性】
P_HPA_Bass_1
設計通りの低域+6dBになっています。


【基本回路図】
P_HPA_Bass_6


パンチが効いているので、少し疲れる感じがあります。
そのときはオリジナルに戻せる切り替えスイッチが役に立つでしょう。







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2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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