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Fusion PCB へ基板をオーダーしてみました (2回目:DHL輸送を追加)

「Seeed Studioという会社が、Fusin PCBという名前で基板を激安で作っている」という記事を目にしていたので、PCM2706 USB DAC基板の回路を変えることがあるので頼んでみました。

以下、発注から基板入手までのプロセスを簡単に記載します(詳細手順は他のNET記事を参照願います)
以下、備忘録です。

1.Seeed Studio にユーザー登録をします。ありがとうというメールが届きます。

2.Seeed Stdio のPCB設計基準に合った設計にしておかねばなりません。
  私の場合、φ0.3のスルーホールをφ0.5に変更するのが大きな変更で、他は特にありませんでした。
  また専用のデータ形式でデータを用意する必要があります。
  私はEagleユーザーですが、Eagle用のDRCチェックやデータ出力用camファイルも用意されています。
  詳細は他のNET記事を参照してください(不親切ダナア)

3.ユーザーID(メルアド)とパスワードでseeed StdioのHP にログインし、基板を発注します。
  サイズ(5cm×5cm以内、10cm×10cm以内等)や、厚さ、枚数等の発注スペックを選択し、先に用意して
  おいたデータ(zip形式)をアップロードします。

  以前はオーダーエントリーしたオーダー番号を基板裏に書かねばならなかったらしいですが不要になってます。

4.オーダーを入れると間髪をおかずメールが来ます。

  seeed_1.jpg

  オーダーした10日も108円/ドルだったので、基板費10枚は2365円、送料715円、合計3,080円でした。
  同じものをP板での発注20枚で約3万円だったので、1,500円/枚が300円/枚、1/5の費用になります。
  これは激安です。さて品質はどうなるでしょうか。とても気になるところです。

5.10日には「作ってるよ」、4日目(13日)には、「送ったよ」、というメールが来ました。おっ、意外に早いな。

  seeed_2.jpg

  seeed_3.jpg

  ここまでは早かったですが、問題はこれからです。私は費用の安い一般メール便にしたからです。

6.送ったものが何処まで行っているかを追いかけることができます。

  seeed_4.jpg
  seeed にログインして自分がオーダーした案件の Tracking Number を調べます。
  Truck This Order という緑のボタンを押します。

  seeed_5.jpg

  Tracking Number という英数字が追いかける対象の番号です。
  Or Track Here というボタンを押しても多分エラーになります。
  そこで、日本郵便から追いかけをします。

7.確かではありませんが、日本向けの郵便に託されるAir Mail のTracking 情報は、
  現地の海外発送所に託された時点で日本郵便の Tracking 情報にアップされるようです。
  (ebayからの他の荷物受け取りで推測)

  seeed_6.jpg

  先ほどの Tracking Number を日本郵便の追跡サービスに入力すると情報が表示されます。
  この画面は私の所に到着した全ての経過が記録されたものです。

  最初の SINGAPOLE S05 局が受け入れたのが18日です。Shiped メールを貰ってから5日経っています。
  即ち、Shiped メールを貰ってから5日間はTracking ができませんでした。
  この5日間は、中国からシンガポールの国際交換局までの移送期間と考えられます。
  この期間は国際交換局までの距離や手続き関連でバラツクのでしょうね。
  ebay では国際交換局は中国本土のようで、到着まで3日間でした。

  その後の輸送期間は見ての通りです。
  日本の郵便交換局に到達するまで5日間です。これはebay でも同じでした。
  後は日本郵便の迅速な処理で2日間で入手できます。

  ここまで、seeedにオンライン・オーダーしてから15日を要して入手できました。

8.荷姿
  基板がたったの10枚なのですが、予想に反して箱に入ってました。

  seeed_7.jpg

  アドレスシートは2枚貼ってありました。各々使い分けがあるのでしょうが、詳細はわかりません。

  seeed_8.jpg

  綺麗にパックされてました。残念ながら10枚きっちりでした。おまけはありませんでした。

9.肝心の基板品質です

  seeed_9.jpg

  基板そのものには殆ど問題ありません。
  パターンやスルーホールも綺麗です。レジスト品質や光沢(即ちムラ)にも問題は皆無です。

  でも、やはりNET評価にあるように小さな文字のシルク印刷はかすれるようだ。
  品質的な問題ではないのですが、0,5φのスルーホールにはレジスト流入が数多くあります。

  内心心配していたのは、外周ギリギリにあけたドリルホールです。
  でも、完璧なカットができていました。周囲の崩れも無くOKです。

10.総括

  P板に頼むと約7日間で作ってくる基板が、約二倍の15日かかるが 、約1/5価格でできてくるのは魅力です。
  データを直接送るので、P板でやってくれるボンミスチェックは無いと思うようでしょうね。
  基板設計に自信のある方は頼んでみると良いでしょう。

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21014/11/14 追記

2回目のオーダーをしました。今度は30ドルの輸送費をかけDHL輸送をしてみました。さて早く届いたでしょうか?

1.11月2日にオーダーしました。DACのHPA側基板をスマホ用Li-ion電池(並列)に変更したもの10枚です。
  基板が18.9ドルなのに、DHL送料は何と30.4ドルもします。
seeed_13.jpg

2.11月6日に製作し、11月7日に発送したよとメールが来ました。ここまでは5日目発送で、前回と同じです。

3.DHL発送なのでDHLのTrackingをかけましたが、seeedからの追跡番号ではヒットしません。
  3日ほど経過した後、seeedのTracking番号が変わってます。この番号でDHLをTrackingします。

  荷物が届いた後の最終のTracking結果です。

seeed_10.jpg

 何と、DHLが荷物を引き取ったのは11月9日、しかも深夜でした。この2日間はどこで何してたのでしょうか?

 その後は、翌10日にDHLで出荷処理、11日早朝便で日本到着、12日は不在だったので13日に受け取りました。
 2日にオーダーして12日に受け取れたら10日間かかったことになります。前回は15日間でした。
 ちなみに宅配はSAGAWA便でした。

 6ドル送料が30ドル送料になって5日間の短縮ですが、これは微妙です。安いほうが良さそうです。

 DHLに託してからは超迅速なのですが、そこまでの中国本土内の物流プロセスに問題がありそうです。

今回のパッケージはこんなでした。
seeed_11.jpg

大きなDHLの袋です。

seeed_12.jpg

軽く真空引きされたビニール袋に入ってました。

基板そのものに問題は何もないのですが、シルク印刷品質はチョットダメですね。
小さな文字は完全にかすれて見えません。





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2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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