2Win 差動式 低電圧バランス型 DCヘッドフォンアンプ(完成)

基板ができてきましたが問題があります。

【基板写真】
HPA_v7_基板写真

Dualトランジスタを結ぶ配線ラインが極端に細くなってます。多分 0.15mm 程度と思われます。
またこのトランジスタのハンダ面も1サイズ程度小さいです。 0.75mm 幅だったのが 0.5mm 程しかありません。
抵抗のハンダランドも狭いです。

これが EAGLE の設計画面
HPA_v7_eagle.jpg

これはいけません。作り替えとなりました。工程ミスらしいのですが、ガーバーデーターを支給しているのに不思議です。

配線が切れたりしてはいないので、慎重にハンダ付けすればと思い、1個作ってみました。
案の定、Dual トランジスタのリフロー接着が曲がるものが発生しましたが手修正です。hFE選別して使っている BC846DS トランジスタ1個がパーです。

【完成品で特性計測】
HPA_v7_BAL_39.jpg

バランス to アンバランス変換アンプ(右)を使って特性計測を行います。
左側の赤・緑ワニ口はアンプ電源です。右側黄色のワニ口クリップは、Cold 入力を GND に落とすためのものです。これをしないと何故か盛大なノイズが発生します。先のアンプもこれが真の原因だったかもしれません。

【歪率と出力】
HPA_v7_BAL_37.jpg

ピンク破線の試作データに重ねています。思ったように低出力側のノイズレベルが下がりました。
高出力側はピッタリ同じです。

1.5Vの電池駆動なのに、2Vrms 強の出力が出るのがバランス型アンプの素晴しいところです。

【周波数特性】
HPA_v7_BAL_38.jpg
いつもながら、申し分ない特性が出てます。(私の耳では10kHz 以上は聞こえませんが・・・)

【出音】

試作基板で電池テストをやりながら散々音を聴いてきました。非常に素直な出音がこのアンプの特徴です。

一晩エージングを行った本器の音ですが、試作器の音の表面に付いていたヌメリが取れたような感じです。
改めて、エネループ電池テストをしている試作器と比べなおしました。
多分、低出力域のノイズレベルが下がったことが起因してるように思います。





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2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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