USB DAC PCM2704 + MUSES8820 HPA (カップリング廃止)

今日は大晦日、もう2010年も終り、早いなア。

友人のアンプ作りや、haiga's hpa の ver2移行などで超多忙であったが、
予てより継続課題であり、仕込み中のPCM2704 DAC + MUSES8820 HPA の再開です。

前回11月16日には高精度オシレータのFOX924B-12.000での好成績を報告したが、
何となくモヤッとした感覚が残る音質であった。

この時、原因については大体の宛てがついていたが、今日やっと実証できた。

【本日のテスト器】左がPCM2704 DACのメイン基板、右がOPアンプ(MUSES8820)の増幅部
USB_DAC_PCM2704_h4
MUSES8820はメイン基板から右側の増幅部基板に移動しました
メイン基板から増幅部には、オペアンプ駆動用±電源、PCM2704アナログ出力(カップリングコン無し)
そしてVCCを渡している。

【増設した増幅部】
USB_DAC_PCM2704_h5
上側は右ch、下側が左chのOPアンプである。
回路は今回掲載しないが、MUSES8820の初段(OPアンプの手前側)を使って差動増幅でDCをカットした。
黄色の半固定抵抗でVCCを分圧調整してOPアンプに付加すると出力DC(オフセット)が調整できた。

後段(OPアンプの向こう側)を使って約6倍の単段増幅をしてみた。出力負荷抵抗は47Ω

心配したのはヘッドフォン出力パワーであったが、小生所有の32Ωやインナーイヤ16Ωでは全く問題なし。
(600Ω系ヘッドフォンではどうなることやらちょっと心配ではある。テスター募集である)


【音質評価】
(相変わらず)MUSES8820の中音が前に出る特性が強いが、まあこれも悪くは無い。

肝心の「もやっ」は消えました。思ったとおりです。
シンバルの通りも綺麗に聴こえてきます。
Diana Krallのハスキーボイス・声のかすれがリアルです。


うーーん、これは良い。

USBバスパワーだけでこれだけの音質とHPAを兼ねられるのは、素晴らしいこと。
この機器を小さくできれば、「会社のPCで昼休みにDACから音楽を」が適うか(笑)

冗談はともかく、
MUSES8820のパワーに携帯可能なUSBパワーの高音質DACを組み合わせるのはGoodであることが今日の成果。

さて、課題はコンパクト化だな! はい、来年2011年の初仕事となります。


PS:
今、ふっと思ったことであるが、MUSES8820の出力バージョンの他に、拙作HPAを代わりに使ったら
音はどうなのだろうか???

いやーー、興味が尽きないね。オーディオ製作は


テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

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No title

次は超小型DACですかね(^^)

No title

>もしかして、わごむいぬ。さん?

超小型よりも、「音ががとっても良いDAC HPA」かな

そうです(^^)失礼しました(笑)
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2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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