USB DAC PCM2704 + MUSES8820 HPA (歪率改善)

USB DAC PCM2704 + MUSES8820 HPAは
私のオペアンプの回路がまずいので歪率が悪い!、という結論だった。

正直言って、「おかしいなあ、そんなはず無いのだがなあ」状態 でチェックをしました。

・・・・・やあ、やあ、見つけましたよ。

発振はしていませんでしたが、Zobelフィルターが付いていない(忘れてた)ので高調波歪が出てました。
(Zobelフィルターってこんなとこでも効果あるのか?)

【急遽Zobelフィルターを付けました】
USB_DAC_PCM2704_h11
写真アングルが悪く上側がカットされているが、抵抗とコンデンサを直列に入れたZobelフィルタである

【使用前】
USB_DAC_PCM2704_h7
まあ、凄まじい逓倍ノイズだ!!
THD+Nは何と3.7%にもなっているョ

【使用後:Zobelフィルター】
USB_DAC_PCM2704_h8
逓倍ノイズはかなり収まりました(払拭したいのですが、まだしぶとく残ってる)
でも、高調波歪は0.012%まで下がったので、まあ良しとしましょう。

それではお決まりの歪率特性である

【出力-歪率特性】
USB_DAC_PCM2704_h9
拙作HPAと比較すると(こんど比較グラフ出します)低出力域のひずみは若干多そうだ。
しかし、常用域と思われる0.1Vrms程度からは0.03%を切っており、かなり良好と思える。

このアンプの出力最大はOPアンプの使い方(前のブログで述べた)のためで若干低く0.6V弱であるが、実用上はあまり問題にならないのではないか(最大VOLでは結構爆音です)

・・・・・・ここで自分に意地悪テストをやってみました。
Zobelフィルター有り無しの差が聴覚で判定できるか。-----> できませんでした。oh No! だよ。全く

音を聞き分ける能力高い人ならば、1%以上の歪があれば聞き分けられるそうだ(テスト法は良く判らないが)
よって、小生の耳はあまり良くないらしいョ
凡人は5%~10%位で検知できるそうなので、私もそのランクかな??(ということにしておきます)

次は周波数特性である。PC音源からであるのでWaveGeneにご厄介になる。
【周波数特性】
USB_DAC_PCM2704_h10
WaveGeneの周波数出力最大が25Kなので23kまでテストした。
DAC性能的には22k程度まで伸びているのでOKと思う。
(OPアンプ側の周波数特性は別途テストします)


このDAC+HPAを使ってヘッドフォンで音をチェックしている。

MUSES8820節で中音が前に出る特性は強いですが、イヤになったり疲れたりすることは無さそうだ。
思いのほか低音が良いね。強くは無いがしっかりとしています。
パーカッションの鳴りもかなり明瞭になっている。 カップリングCONはやはり外すべきだ。


・・・・明日はOPアンプ周りの特性チェックです。
LPFもチェックします。



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