低電圧差動式HPA 3 (その7.完成形)

HPA 3号機、やっとのことで完成です!!

【基板】
一昨日届いた3号機の基板、これまでの苦労を払拭すべく、奮発して青色レジストにしてみました(笑)
HPA_v3_Base3

【ケースに収納】
ホントはその日にでも完成すべきところ、ハンダ付け不良で1日遅延していた。小型Trのハンダ付けはチョットコツが要る。
HPA_v3_InCase
まあ、すっきりとまとまった感じがします。
最大の問題だった電池ケースへの収納は、ケース下に明けた穴から電池が覗く構造です。

【歪率特性】
歪率THD+Nは、0.019%(以下)/1kHzです。(100Hz,10kHzは発振器不調により未測定)
HPA_V3_THDN3

あまりブログには載せなかったが、開発の過程で問題となっていたのが歪率の悪化でした。
色々と調べていくと悪化の原因は「計測機器へのノイズ混入」でした。

(以下)と記載したのは、未だに低域周波数帯のノイズが消えていないからです。
(このノイズが無ければ0.01%以下か?)
HPA_V3_spec1khz


さて、さて、HPAであるので肝心の音はドーなのだろう!

2号機に比較すると

・明るい、軽めの音感となったようなイメージがある。スピード感が出たと表現しましょう。
これは高音域の音の出方が強くなったことに起因していそうだ。
高音域が強く出るヘッドフォンには逆に不向きかも・・・

・低音はあまりドスンドスンとした感じではない。あえて、悪い表現をすれば締りが少ない?
でも、低域が延びていないわけではなく、素直に伸びるといった感じであろうか。
あまりズンズンしない音色であるので、私はこのほうが好きです。

・(電池2本でありながらも)持ち前のパワフルな感じはしっかりと伝承しています。
私の常用ヘッドフォンATH-PRO700からATH-W5000に変更すると音量が下がるのでボリュームを上げるが、
1/3VOL位置で十分である。


ここまでで来て、やっと3号機のリリースが可能になったような気がします。

【HPA3号機の特徴】
1.乾電池2本で動作するコンパクトで軽量(単四⇒単三にUP)
2.超パワフルで且つ分解能抜群な音感、大型ヘッドフォンも楽々駆動します
3.省エネ回路で驚く電池寿命、単三電池で85時間駆動できます


これを実現できたのは
・+-の両極性側に差動回路を設けた基本回路
・ペア特性に優れたDualトランジスタを差動増幅&定電流回路に採用、
パワフル終段トランジスタによるシンプルSEPP回路
・アイドル電流の最適調整



急いでリリース記事を作らねば。
・・・と思ってみたらもう朝です。
 

テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

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No title

おめでとうございます(^^)
徹夜になちゃいましたね~。

期待している人も多いみたいだし、
リリースが楽しみですね。

HPA3製作代行依頼

この場を借りて述べるならば製作代行を依頼したいです。本体をブラックカラー電源ランプ赤色LED希望します。価格と振込先をお知らせ下さい。早ければ明日にも払えると思います。

No title

低電圧電池駆動差動ヘッドフォンアンプのキャラクターなのか明るい音を聴けるらしい。私もそうだがヘッドフォンのパワーとクォリティーアップさせたい方はお試しあれ。

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