スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

30W+30W AB級ディスクリートパワーアンプ

最近、LH0032オペアンプを使ったアンプの記事を良く見る。
とても音の良いオペアンプなのだそうだ。
廃品種だったのであるが最近復活した?ようで数社が通販している。
私もそのうちに作ってみたいと思っているが、なにせ大型のアンプを作ったことが無い。

それらの記事を見ていて目に留まった記事がこれである。
「バイポーラトランジスタ AB級30Wパワーアンプ」

LH0032の回路をトレースしたパワーアンプとのことです。

【回路図】作者のHPより借用してます
AB30W_1
2段の差動増幅回路を経て、ドライバTrがメインの2SA1941/2SC5198を駆動する。
電源回路やメイン基板のワークアートを載っているので作るのには最適だ。

【メインアンプ基板】
AMP_Disc_3
なかなか綺麗にできたと自画自賛。空芯コイルも手製です。青い四角が入力カップリングコンの2.2uF×2
コンデンサかKZ、抵抗は一般的な金皮です。
ヒートシンクがちょっと小ぶりですが一般の家庭での使用ならば温度はまずまずのようです。
アイドル電流は100mAで動作してます。


【2階建ての上部が定電流用電源基板】
AMP_Disc_5
手前のトランス24Vが定電流用、奥の黒いトランス192VAが終段用で白いアルミブラケットで吊ってます。
スペースを確保するために2階建てにしましたがGoodアイデアでした。


【シャーシ下部には終段電源用平滑基板、大きなトランスが下にはみ出す】
AMP_Disc_6

背の低いコンデンサを探すのに苦労しました。3300uFが片チャンネル6個です。
±24Vを平滑すると±33Vが出ました。小出力ではほとんどドロップしないで動いてました。192VAトランスの威力です。

【フロントビュー】
AMP_Disc_1
しまった! 最終写真を撮ってませんでした。
入力はリア側にRCA、フロント側にφ3.5ステレオジャックを付け、スイッチで切替えます。

殺風景なこの面にはこのようなロゴを作って貼りました。これはデザインしたときの絵です
AMP30_LOGO

ありました、完成品のフロントパネルが。
間違っていたDiscreateはDiscreteに直ってます(ご心配頂いているようで) 2011/11/28追記
AMP30W_Logo_New
上のほうしか見えませんが全面パンチメタルのケースです。
放熱性が抜群に良いです。100mAもアイドリング電流があるとかなりの熱が出ます。


【音はどうだったか】
開発した方が言われるように、とても分解能の良い清らかな音感があります。
さすが30Wパワーは凄いです。友人宅の25cmウーハーを楽々駆動します。

【失敗談】
これだけの物を作るには数ヶ月を要しました。始めたのは5月で完成は10月です。

失敗は意外に少なかったのですが致命傷が一つ。Q14のコレクタがGNDに触ってました。
これによって定電流Trまでがダメージを受け、終段Trを焼きました。
しかも2回も・・・ トホホでした。

いやー、電圧が高いと怖いですね。バチッといって煙が上がったりTrが破裂したり大変。


で、音の清らなアンプは30cmウーハーをお持ちの方に嫁入りしました。めでたしめでたし(完)


・・・続編
パワーアンプ作りの面白さに虜になりました。
今は金田式バッテリードライブDCメインアンプ(No209)を作ってます。









テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

haiga

Author:haiga
私のブログへようこそ!
電気オンチが始めた自作オーディオです
2010/3/17 電子工作をプラスしました。

自作オーディオの楽しみ共有のため、私が作ったパーツ提供をしてます。質問や要望を遠慮なくコメント欄に書き込んでください。

FC2カウンター
その日1回目にアクセスいただいた方の総カウントです
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。