トランジスタ2win差動式ヘッドホンアンプv5-2の製作(その2:製作)

基板ができたので早速製作です。

HPA_v5_2_10

コストが嵩むので色は標準色に戻しました(笑)

【テスト中】
HPA_v5_2_11

今回の回路はJFETと調整抵抗による電池電圧が下がっても定電流値=アイドル電流の変化が少ない回路が入ってます。
使ったFET(2SK208-O)のIdssが0.95mAなので、調整抵抗は200Ωと120Ωを組み合わせる。

結果、アイドル電流は9.4mA、9.2mA(at4V)、9.2mA、9.0mA(at3V)と狙った通りの申し分ない特性です。これでリチウムイオン電池の電圧が下がっても特性低下がありません。

電池電圧変化のテストには写真右側に見えるオペアンプで電圧分割を調整できるレールスプリッタ回路を使いました。

【歪率特性】
HPA_v5_2_8
むむむ、0.1Vrms出力近辺が0.03%THDから下がりません。私の計測機器の限界のようです。

最高出力が1Vrmsを超えているので万々歳です。

【周波数特性】
HPA_v5_2_9
高域の周波数特性が初号器よりも格段に伸びてます。
定電流回路の改良によるものと推測します。

参考:初号器の周波数特性
HPA_v5_8


・・・ここまでは良い事ばかりだったですが、チョット失敗も。
パターン配置ミスです。
HPA_v5_2_12

特に痛かったのが写真中央に見えるC201のプラス側端子が、裏側の電源ラインに干渉してました。そのためこの写真では削ってあります。即ち表面実装コンデンサは使えるが、一般コンデンサは使えないことになりました。



気を取り直して頒布の準備にかかります。


リチウムイオン電池対応回路が成功なので、これはいよいよ専用充電器や充電回路の内蔵なども考えるようかなあ。




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