Li-ion電池の品質-その4 再比較テスト

拙作HPA v6に使っているLC14500というLi-ion電池の寿命が短いという記事を書いたが、
ここで再度、充放電テストを行ってみました。

同じもののテストだけではつまらないので、新しいものを仕入れました。

【比較したLi-ion電池】
Li-ion_25.jpg

いちばん下が、中国直輸入のプロテクト回路付きのLC14500(公称容量900hAh)
真ん中が、日本の代理店から購入したプロテクト無しのLC14500(同上)
上が、プロテクトなしの18650(公称容量2100mAh)、かなり大きいいです。

プロテクト無しを選んだ理由は、入手性と電池ケースに入れやすくするためです。
しかし、プロテクトをしないで過放電させると電池を壊します。

【プロテクト用基板を購入しました】 9mm×5mmサイズです。ここで売ってました。
Li-ion_26.jpg

放電停止電圧は2.3Vです。この電圧で放電停止したLi-ion電池の開放電圧は3.3Vでした。
放電停止が行われると内部回路が切れます。出力端子に電圧をかけること(充電)で
復帰します。

【充電量計測装置】
満充電した電池を放電させて計測します。以前から使っている計測器です。
Li-ion_27.jpg

10Ωの負荷抵抗を付け、初期放電電流を約400mAにセットして放電させます。
端子電圧、電流を10秒間隔で計測し、SDカードにcsv形式で書き込みます。

【結果:その1・中国から直輸入したLC14500】
Li-ion_23.jpg
いやはや無残な値です。HPA v6での使用可能時間から約300mAh程度だろうと推測して
いましたが、しっかり充電した電池でも350mAしかありません。

【結果:その2・日本代理店から購入したLC14500】
Li-ion_22.jpg
LC14500を最初に購入したロットの600mAhには届きませんが、500mAhあります。

【結果:その3・18650】
Li-ion_24.jpg
公称2100mAhに対し、2000mAhです。SANYO製とのことです。素晴らしい性能です。

LC14500の4倍の容量あります、が、大きさもすごいです。
拙作HPAには大きすぎるような気がします。

SANYO製Li-ion電池性能の良さに惹かれ、NETを調べてみると、14500系SANYO製というのがありますね。容量840mAhとなってます。

でも、値段はまちまちです。余り安いのは怪しい感じがしますね(笑)


さてさて、Li-ion電池は何を使いましょうかね。

音響機器用に使うためには、±用に2個必要なのであまり大きいのはいただけません。
しかし、500mAhというのも少し容量不足の感じがします・・・・

SANYO製14500も試してみようかなあ・・・ と色々迷います。





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