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WAVプレーヤーの製作(その4 自作環境の構築)

「STM32F4-Discovery  Motion Player Project」がハイエンドのパフォーマンスであることを述べたが、自作***を謳う小生としては、是非自分の力で作ってみたい。

そのための開発環境には、ここで述べたCooCoxのCoIDEを構築してある。
CoIDEはとても優れたツールのようであり(初心者なのでまだよく解らないが)、新規プロジェクト・ウィザードで使う機能を選択するとライブラリが自動的に設定される。

【こんな画面】
stm32_proj_1.jpg

Select Basic Components で使用する機能にチェック(レ)を付けると、Projectにライブラリが展開される。
この状態からmain.cをゴリゴリ書いて作って行ければ良いのであるが、残念ながらまだその力量は無い。

当面、重点的に学んで行きたいことは

1.カラーLCDとタッチパネルの使い方
2.日本語を含んだロングファイル名のファイルを扱う
3.FFT処理などのDSP演算機能

とりあえず、1.2.ができる(できそうな)サンプルをWEBで探してみました。
色々とありましたが、私の環境で使えそうなのが、これでした。

本日繋いでみても、サーバーエラーになります。
リンクが切れるかもしれないので、Googleヒット画面の画像もUPしておきます。

stm32_proj_2.jpg

glcdarm.zipというアーカイブ・ファイルには、stm32f4マイコンでssd1289 LCDを駆動するプログラムが収納されてました。

ところが、苦心してCoIDEで動作するようにインポートしBuildしたのに(できたのに)、LCDは真っ白のままで不動作でした。

・・・しばらく弄ったがどうにもならずでしたが、STM32-Discovery Motion Player のコードと比較しました。
不動作の原因は、GPIO、FSMC の初期化ルーチンにありました。以下、修正行を列記します。

この修正は、LCD_STM32F4.cに対して実施します。

  // GPIO_Init

  RCC_AHB3PeriphClockCmd(RCC_AHB3Periph_FSMC, ENABLE);      // 追加 2014/3/23
  init.GPIO_OType=GPIO_OType_PP;          // 追加 2014/3/23
  init.GPIO_PuPd=GPIO_PuPd_NOPULL;        // 追加 2014/3/23
  init.GPIO_Speed=GPIO_Speed_2MHz;    // 変更 50MHz to 2MHz

  init.GPIO_Speed = GPIO_Speed_50MHz;      // PORTD 変更 2MHz to 50MHz, 2014/3/23

  init.GPIO_Speed = GPIO_Speed_50MHz;      // PORTE  変更 2MHz to 50MHz, 2014/3/22


  // FSMC_Init

  timing.FSMC_AddressSetupTime=0x0A;       // 変更 0x00 to ox0A  2014/03/23
  timing.FSMC_AddressHoldTime = 0;             // 追加 2013/3/23
  timing.FSMC_BusTurnAroundDuration = 0;  // 追加 2013/3/23

  //  init.FSMC_MemoryType=FSMC_MemoryType_SRAM;
  init.FSMC_MemoryType=FSMC_MemoryType_NOR;     // 変更 SRAM to NOR ,2014/3/23

  //  init.FSMC_AsynchronousWait=FSMC_AsynchronousWait_Disable;     // コメントに変更  2014/3/23

以上の修正を加えることで、カラーTFT_LCDにサンプル画像が表示できました。
これをベースにして独自の画面作成ができるベースができました。

明日、画像をアップします

2014/3/27 画像をアップしました、

【起動画面】
stm32_proj_3.jpg

フォントサイズが異なった文字の表示、画像の挿入です。

【Line画面】
stm32_proj_4.jpg

色の異なった直線描画です。

【Rectangle画面】
stm32_proj_6.jpg

塗りつぶしを含む四角形描画です。

【Circle画面】
stm32_proj_5.jpg

同上、丸描画です。

【画像画面】
stm32_proj_7.jpg

画像を表示します。メモリー上に320×240サイズの画像をロードしているため、ソフトサイズは817kByteにもなりました。

元のglcdarm.zipがアクセス不能になったので、小生と同じような希望の方には、以上修正したCoIDE用プロジェクトをここ(STM32_SSD1289.zip)からダウンロードできるようにしました。

CoIDEのworkspaceフォルダに解凍し、STM32_SSD1289フォルダ内のSTM32_SSD1289をプロジェクトファイルに指定すれば起動OKです。


良く考えてみれば、STM32F4 Discovery と、SSD1289を接合させる、Motion Sheildが無ければ実現が難しいか...

ご希望の方には私が作った、「Motion Sheildもどき」をお分けします。コメントに書き込んでください。





テーマ : 電子工作・電気関係工作
ジャンル : 趣味・実用

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2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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