ヘッドフォンアンプの小型化

単三4個電池ケースに入れるヘッドフォンアンプを、もうひとつ小型化できないかと考えた。

単四3個電池ケースに入れてる方もいるが、これは私にはハードルが高すぎる。
そこで、単三3個の1個分にアンプを押し込めることにした。
全体としては3/4サイズになるが、アンプスペースとしては1/2でかなりきつきつである。

いまのところできたアンプがこれ、 内部はこんな感じである。
HampComp       HampOpen
どうですか、かなり小型に      電池1本分に見事に収まりました。しかもボリューム付きで!
なったでしょう。
但し入力ジャックはプラグに変更

中身の構成:
・基板が1.27mmピッチのユニバーサル、金メッキの精巧な作りです。2.54mmの20倍価格!!
 MiniAmpFace      HampPlateRev 相変わらずハンダが下手&手抜き
・オペアンプはLME49721に代わりLT1112
・Trは2SA1015GR/2SC1815GR
・コンデンサはOS-CON 1500uF/2.5V ・・・ [配置が定石に外れるが]
・抵抗(1Ω6個、100Ω2個)は小型の酸化金属皮膜 ・・・ [何故かコスト高をチョイス]
・SBDの代わりに1Ω ・・・ [SBDがギリギリ入るが1Ωで試作]
・Zobel回路(0.1uF+3.3Ω)省略  ・・・ [ブレッドボードでの視聴結果]
・アイドル電流UP抵抗無し  ・・・ [省エネ]

まあ、回路部品をたくさん外して入ったようなもんですナア・・・
でも、むやみに回路を削減したわけではなく、ブレッドボードで音を確認してあります。
(でも・・・、耳には聞こえない歪みはいっぱい潜んでいるのかもね)

2回路電源スイッチにはいつも苦労しますが、今回はうまくできました。
使ったのはSS-22SDP2(日本開閉器工業、マルツ)、これに1.27mm基板を組み合わせると
HampMiniSW       HampMiniSW2 かなりスッキリ収まります。

肝心の音はドーだ!

ブレッドボードで確認したように、LME49721並の良い音がする。
但し清涼感はLMEが上かな
いつも使っているローノイズのTrが無いので一般品を使ったが、あまり悪くは無い(むしろ不変?)

但し、LT1112はLME49721並みのパワーが無いので、爆音状態では歪が出るようだ。

消費電力
電力というのはいささか大業な表現だが、電池の消費電流は実測約5mAである(2.9Vで)
1kΩの抵抗を入れたLEDはたったの1mAながらもそれなりに光っている。

これならば2000mAHのアルカリ電池ならば400時間も持つ計算である。
一日10時間フルに使用しても40日は使える。  何という省エネアンプであろうか!



テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

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2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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