USB_DAC PCM2704の再製作

(最新のUSB DAC 自作の記事は、こちら をご覧ください)

DAC (Digital Analog Converter) の明瞭な音に魅せられている。

私の「自作オーディオ」の狙いは、『小型』 『軽量』 『省エネ』であるが、突き詰めれば 『シンプル』 である。

NETでDACの自作記事を見るが、かなりヘビーな仕様のDACが多い。
あれほどヘビーなDACを使うには、さぞ広大なオーディオルームをお持ちの方かな?と思ってしまう。


PCM2702_DACキット製作に端を発し、VICS製PC2704_DACの製作・改造、CM102-A+およびデジタル出力を
経て、PCM2704自作DACを専ら作っている(友人へPRしたらオーダーが・・・)

今日は、このPCM2704のDAC製作とその音質について記載します。

まずは、最近作った機器の写真
PCM2704_1  PCM2704_2

・左側はYM-130ケース(タカチ)に入れた写真。上蓋に黒く見えるのはVOL+-の操作ボタンが二つ。
 PCM2704にはVOL+、VOL-、MUTE端子が付いている。
 +3.3Vを印加すると作動する。
 VOLはPCのボリュームコントロールが同期して動く。
 MUTEはモーメンタリー動作になっており、出力ON-OFFが交互に切り替わる(今回MUTEは使っていない

右側が基板全景。右が電源部、3.3Vの3端子レギュレータが2個。
(中央に見えるPCM2704のデジタル部とアナログ部に別供給してる)

電源最上部の8PIN_ICはオペアンプのマイナス電源用DC-DCコンバータMAX660。
上二つのコンデンサはUSB供給電源5Vの平滑用(MAX660、発振器[やや右下の12MHz]、オペアンプ+電源)。
 低ESRコンデンサ1000uFと固体コンデンサ1500uFを併用

下二つのコンデンサはPCM2704電源3.3V平滑用です。
 ここには470uF固体コンデンサを使用。乾電池電源のHPAで多用したコンデンサであり、エイジングも早そうだ。

左側にはPCM2704のオーディオ出力を増幅するオペアンプ、今回はLT1498を使用。
LT1498は低音が効いたパワフルな音が身上である。
低音が厚い割りに、中高音のメリハリや解像度も十分である。 う--ん。なかなか良いよ!

個人の趣味で、高音が綺麗なLME49720を使う場合もありますが。


私はこの出力をステレオアンプ(TDA1552Q)やディスクリートHPAに繋いで聴いている。
とっても良い音ですヨ。

補足:
オペアンプを使っているので、30Ω以上のヘッドフォンであれば駆動できる。
これ以下のインピーダンスを駆動するには直列抵抗を出力に入れることが必要。


おっと、実体配線図です。
USB_DAC_PCM2704
*2010.1.28修正(Vol配線追加、OPアンプ型番、コンデンサ容量)
 尚、各ICへの電源供給部0.1uF積層セラミックコンデンサ表記は省略しています。画像も裏面にあります。



テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

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お~(⌒○⌒)
相変わらず、綺麗な部品配置ですね~。惚れ惚れします。

haigaさんは、
もう無給のDAC屋さんですね(笑)
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電気オンチが始めた自作オーディオです
2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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