プリアンプ付き TDA1552Qステレオアンプ(動作確認)

昨日の夜から動作確認を始めた。

一晩で終わらなかったのは、いわゆる「失敗箇所の調査」に翻弄されたからである(いやー、またまただよ)

でも、最近は慌てません。
EAGLEを使って配線回路を引いて、それに基付いた回路基板を作っているので「配線つなぎミス」は少ない。

やはり、最も多いミスは「半田付け」である。
基板にしたことで「アース部分の熱容量が増え」たこと、逆に「細いパターン部分の熱容量が減ったこと」が
半田付けの失敗に繋がっている。

前者は「熱が回らず付き難い」、後者は「熱の回り過ぎを加減して『線に半田が付いてない』」ことである。
半田付けは奥が深い。

やっと音が出たが、UAB-DAC等の機器からの出力に比較して、「プリアンプの出力が低い」のである。
この写真は、プリアンプの増幅率を調整しているところである。
もやしのように突き出た抵抗が「オペアンプの増幅率調整抵抗」、オリジナル10kに50kを直列に繋いでいる。
AMP_RIAA_7

この回路は、このHP( 電子工作etc)を参考にさせて頂いたものである。

プリアンプ部分の回路:左が1段増幅部、上がPIAAイコライザー部(CRフィルタ)、右が2段増幅部
AMP_RIAA_9
オリジナルの増幅率は、(1+10k/1k)=11倍 × 同11倍 => 121倍 であったが、結果的に音量不足。

一般的なプリアンプ系の入出力電圧は、PHONO出力:0.5(MC型)~5mV(MM型)、CD等の出力:0.5~2Vとある。
私のレコードプレーヤーの出力を調べると 約3~5mV振幅だった。

このバランスならば、121倍のプリアンプでもCD類のロアレベル電圧にはなるので良いことになるが、
私のUSB-DACは2V程度の出力なので、切り替えた場合の最適ボリューム位置にズレが生ずる。

結局、1段目増幅部のR3を10kから68kに上げた。増幅率は、69倍×11倍 = 759倍 となった。

AMP_RIAA_8

久しぶりに引っ張り出したレコードプレーヤー。
なぜか懐かしい音色だ。
パチパチいう針のノイズもなにかご愛嬌かな・・・・


さて、ケースに収めようと思うのだが・・・ こりゃしまった。いつもより基板が大きいや。

テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

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No title

うーん(゜ー゜)完成しましたね。
かっこいいケースに収めてあげてください。

レコードには魅かれます(^^)
でも、盤を集めるのが大変だからなあ。
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電気オンチが始めた自作オーディオです
2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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