トランジスタ差動式低電圧HPA(試作3号器の電源)

エネループを接続した試作3号器であるが、電源線が端子に繋がれず基板裏に伸びてます。
I_HPA_h2_7

いや、電源ON-OFFにチップトランジスタを使ったのは失敗でした。
・・・

エネループを繋いだら極端に音が歪みました。
最初は全く原因が判りませんでした。

3V(±1.5V)から2.6V(±1.3V、エネループ満充電の電圧)でこんなに特性が悪化する回路なのか???
最初はこんなことを考えました。

端子電圧を当たっていて判りました。
トランジスタで電圧降下するのです。
考えれば当たり前のこと。
トランジスタのアンプ作りをしている私としては「何たることか」である。

参考までに電池電圧と降下電圧は以下の通り、
3.05V (▲0.54V)
2.66V (▲0.38V)
2.58V (▲0.36V)
2.25V (▲0.35V)

3Vの低電圧環境で0.4~0.5Vも電圧降下されてしまうのは、電池が完全放電に近い電圧になること。
これではたまりません。
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トランジスタを使わずに給電すると、音は素晴らしいものに戻りました。

*10月9日追記:
 エネループ接続で4日間、実働時間で20時間程度経過しました。
 電圧はいまだ2.5V程度あり試験したい2.4Vまでに至ってません。
 通常音量では20mAしか流れないのでかなりの省エネです。

 このアンプ熟成型と見え、少しずつ音が良くなってきてます。

 現在は早朝5時前、「エミリー・クレア・バーロウ」の歌声が凛として聞こえてきます。
 「on the sunny side of the street」はベースから始まる曲ですが、その低音を聴くとこのアンプも
 なかなかのものです。



いよいよ歪率を計測しなくてはね。(と、毎日思うのですが、まだまだかなとも・・・)


テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

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No title

トランジスタに電圧を食われていた、
ということですかね(゜゜)うーん、チップとはいえ、
影響はかなり大きいですね。
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電気オンチが始めた自作オーディオです
2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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