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トランジスタ差動式低電圧HPA(性能の再確認)

念願のHPA完成に気を良くして、完成品の性能を再確認していなかった。
前作ではあれほど悩まされた発振なのに・・・ すっかり忘れてました。

そんな訳で、完成品で性能特性を総括します。

【完成品の外観図】
I_HPA_hm_14

【周波数特性】
40Hz-40kHzまでフラットな特性を示す。これは市販器と同等以上である。
完成品になって低域のゲインが少し上がった。電源回路の短縮が効いたのかナ?
I_HPA_hm_22

【歪率】
最低歪率0.009%の驚異的なレベルを維持している。市販品の最高レベルと同等と思う。

I_HPA_hm_23

【発振は無いか?】
一般的な表示は矩形波を出すのだが、この図は出力の周波数特性である。
入力は1kHz、出力を最大近くの1Vと、その1/100の10mVレベルで計測したが発振は500kHzまで無し。
[ 1V出力 ]
I_HPA_hm_20
[ 10mV出力 ]
I_HPA_hm_21

--------------------------------------------------------------------------------
これで一応ホッとしているが、実は根の深い問題もある。
それはオフセット電圧である。
この完成品ではオフセット出力が、右:4mV、左:20mVと大きく異なることが気持ち悪い。
(20mVあっても通常のヘッドフォンでは電流が1mA以下なのですが)
本来ならば左も右と同等レベルを期待したのですが・・・原因が判っていません。
--------------------------------------------------------------------------------

特性を測ってホッとしてポップスを聴いている。

今日はやけに「うるさく感ずる」・・・ 「何だ!これは」・・・・
で、判りました。 私の構えが弱いからです。

このHPA、多分に饒舌である。言い換えれば情報量が多いです。
低音から高音までたっぷりと聞かせてくれるので「イージーリスニング」には不向きです。

こんな携帯型HPAでも良いのかなあ なんて思ってます。
(携帯型だったら良いのかも)





テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

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No title

はは(^^)悩みは尽きませんね。
そこから新しい何かがきっと始まるんでしょうね。
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電気オンチが始めた自作オーディオです
2010/3/17 電子工作をプラスしました。

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